◇ミニ株とは?しくみ・メリット・デメリットをわかりやすく解◇

MMPAです。

株式投資を始めたいけど、単元株(100株)だと投入金額が高くなってなかなか買えない…
そんな投資初心者でも少額から株を買える仕組みが ミニ株(単元未満株) です。

ミニ株は、日常的に株式投資する人でも活用している人気サービスで、「とりあえず少し買ってみたい」「高い銘柄を分割で買いたい」場合にも役立ちます。


■ ミニ株(単元未満株)とは?

通常、日本株は 100株単位 で取引する「単元株」が基本です。
たとえば、株価 3,000円の銘柄なら最低投資額は 30万円 になります。

しかし、ミニ株(単元未満株)では、

  • 1株から買える
  • 少額(数百~数千円)で投資できる

という特徴があり、初心者でもハードルが低い投資方法です。


■ ミニ株の売買の仕組み

ミニ株は、通常の株式市場(東証)でリアルタイムに売買しているわけではありません。

証券会社が1株単位の注文をまとめて市場で売買し、投資家の注文を内部で割り振る仕組み です。

そのため、以下の性質があります:

● 注文はリアルタイム約定ではない

→ 証券会社が「決められた時刻」や「1日1回」市場で発注するタイプが多い。

● 指値注文ができない

→ 約定価格は 当日の終値 または 証券会社が執行した価格 となる。

● 売買単位が1株

→ 普通の株の1/100のサイズ(※日本株は単元株100株が基本)

証券会社ごとに細かいルールは異なるため、SBI証券、楽天証券、マネックス証券あたりの比較も後で派生記事にできます。


■ ミニ株のメリット

① 少額で高位株を買える

株価が高くて買えない銘柄でも、ミニ株なら 1株 から購入できます。

例)

  • トヨタ株:2,800円 → ミニ株なら 2,800円で買える
  • 商社株など単元30万円~80万円の銘柄:1株数百円〜数千円で買える

「少しずつ買い集めて単元化する」 という使い方もでき、NISA戦略との相性も良いです。


② 少額で分散投資ができる

1回の投資額が小さいので、

  • 複数銘柄に分けて投資
  • 個別株のリスクを分散

がやりやすくなります。


③ 株主優待を狙って“単元化”が easy

1株ずつ買い集めて、最終的に100株にする方法もポピュラーです。


■ ミニ株のデメリット

① 指値注文ができない

ミニ株の最大の弱点。

  • 「◯◯円以下で買いたい」
  • 「△△円になったら売りたい」

こうした 価格指定ができない ため、思ったより高く買ってしまったり、安く売られてしまうことがあります。

ミニ株は「成行に近い仕組み」と考えるとわかりやすいと思います。


② 取引コスト(手数料)がやや割高

証券会社の手数料体系によっては、単元株より割高になることがあります。


③ リアルタイム売買ができない

急騰・急落のタイミングで売買しにくいのが弱点。
デイトレ向きではなく、長期・積立向き です。


■ ミニ株はどんな人に向いている?

  • まずは少額で始めたい人
  • 高位株をちょっとずつ買いたい人
  • 毎月積立でコツコツ投資したい人
  • 長期投資がメインで急な売買をしない人

ミニ株は「ゆっくり資産形成したい」タイプの個人投資家と非常に相性が良いです。


■ まとめ

ミニ株は、日本株を少額から始められる便利な仕組みで、初心者にとって非常に使いやすい投資方法です。

メリット

  • 高位株を安く買える
  • 少額で分散しやすい
  • 単元化のステップとして優秀

デメリット

  • 指値注文できない
  • 手数料が割高
  • リアルタイム売買が難しい

という特徴を理解して使えば、投資の幅が広がります。

ミニ株を扱っている主な証券会社

以下は日本国内で「1株(単元未満株)」から買えるミニ株を提供している代表的な証券会社です。

証券会社サービス名特徴・ポイント
SBI証券S株1株から国内株が購入可能。買付手数料が実質無料になる取り組みも実施中。
注:注文は「成行」のみという制限がある。
楽天証券かぶミニ®(単元未満株)1株から売買可能。リアルタイム取引対応銘柄があり、指値注文も可能な場合がある。
取扱銘柄が2,116銘柄に拡大。
マネックス証券ワン株(単元未満株)1株から取引でき、積立も可能。
店頭取引と委託取引の両形態に対応。
売却時は最低手数料が52円など。

⚠️ 注意ポイント(証券会社を選ぶときに見るべきところ)

  • 取扱銘柄数:証券会社によって、ミニ株で扱っている銘柄が異なる。欲しい銘柄があるかを事前に確認するのが重要。
  • 手数料構成:買付無料、売却時のみ手数料がかかる会社がある。
  • 注文方法:SBI証券のS株は成行のみという制限があるので、価格を指定したい人は注意。
  • 注文タイミング・約定タイミング:証券会社によって「1日のうち何回約定するか」が違う。

私はSBI証券でS株取引しています。手数料無料なので少額でも手数料倒れすることがありません。

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