△FX自動売買を1万円で試してみたが…、すぐにやめることにしました△

MMPAです。

「投資はやってみないとわからない」 そんな思いで、FXの自動売買(アイネット証券のループイフダン)に挑戦してみました。

結果から言うと、私は今のポジションが決済されたらすぐにやめることにしました。
「1万円がなくなるまでやってみよう」とも思いましたが、仕組みを理解するほどに「今の自分には合わないなぁ」と思ったからです。

これから少額でFX自動売買を始めようと思っている方へ、私のリアルな体験を共有します。

1. 10,000円で始めてみたものの・・・

「これ、上がり続けないと勝てなくない?」という矛盾

私が選んだのは、米ドル/円の「B15(買い)」設定。
15銭上がるごとに利益を確定し、即座にまた買い直すというシステムです。

実際に動かして気づいたのは、**「買いポジションの価格がどんどん上がっていく」**ということ。

  • 利益が出るたびに、より高い価格で高値掴みさせられる。
  • 一方向のトレンドならいいけれど、価格が戻ってきたとき、これまでに積み上げた利益以上に「一番高いところで掴んだポジション」の含み損が大きくなる。

適正化するためには必ず損切りが発生するということ。

往復の回数とポジションがある程度多くないと、負ける可能性が高いことに気づきました。

2. 私が撤退を決めた3つの理由

  1. 24時間へばりついていられない
    資金が少ないためレバレッジが高くなり、少しの値動きでロスカットの恐怖がつきまといます。
    自動売買なのに、精神的に全く「自動」になれませんでした。
  2. 増えないとわかっていてやる意味はない
    複雑なプログラムを組んだり、外部ツールを駆使すれば解決できるのかもしれません。
    でも、私にはそこまで時間をかける情熱も、へばりつく時間もありませんでした。
  3. リスクしか感じられない
    「1万円を溶かして学ぶ」のもありですが、仕組みの本質が見えた以上、期待値が低いものに執着するのはもったいないと判断しました。

3. 投資の「出口」を決める大切さ

自動売買で一番難しいのは、始めることではなく**「いつ、どうやってやめるか(出口)」**を決めることでした。
私は「今のポジションが決済(利確)されたら、新規注文を止めて卒業する」という出口を決めました。
深追いせず、経験という収穫を持って撤退します。

最後に:これから始める人へ

もちろん、自動トレードには「唯一無二のメリット」がある

私には合いませんでしたが、実際に動かしてみたからこそ分かった「自動トレードが最強の武器になる理由」も確かにあるので、これから始める方のために書いておきます。

  1. 感情を完全に排除できる
    人間だと「まだ上がるかも」と欲を出したり、「損したくない」と決済をためらったりしますが、システムは設定通り淡々と利確してくれます。
    この「機械的な冷徹さ」は、投資で一番難しい「感情のコントロール」を不要にしてくれます。
  2. 24時間、相場のチャンスを逃さない
    私が寝ている間も、仕事をしている間も、相場が動けばシステムが自動で「チャリン」と利益を積み上げてくれます。
    自分に代わって24時間働いてくれる「分身」がいる感覚は、大きな魅力です。
  3. レンジ相場での圧倒的な効率
    「上がって下がって」を繰り返すだけの、方向感のない相場。
    普通の投資家が手を出せないような場面こそ、自動売買が最も輝くステージです。

結論:自動トレードはこんな人に「合う」はず!

今回の経験を経て、以下のような条件に当てはまる人なら、このシステムを最強の味方にできるはずです。

  • 十分な余剰資金がある人
    少額ではなく、ある程度まとまった資金(数十万〜数百万円以上)を用意して、低いレバレッジでゆったり構えられる人。
  • 「長期的なレンジ」を信じられる人
    「数円下がっても、また戻ってくるだろう」と、どっしり構えてシステムを信じ続けられるメンタル(と資金力)がある人。
  • 設定のカスタマイズを楽しめる人
    外部ツールを使いこなしたり、プログラムを組んだりして、相場の変化に合わせて「設定のメンテナンス」を楽しめる人。

今回の体験で、「自分に合うリスク」と「合わないリスク」の境界線がはっきり見えました。
もし、私と同じように「24時間チャートを気にしたくない」「もっと着実に資産を育てたい」と思うなら、以下のような投資の方が向いているかもしれません。

  • インデックス投資(新NISAなど):世界経済の成長に乗る、寝ていても安心できる投資。
  • 高配当株投資:持っているだけで定期的にお金が入る、精神的に楽なスタイル。

「なんでもやってみないとわからない」というのは真実でした。
1万円の授業料でこの気づきが得られたなら、安いものだったなと思っています。

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