MMPAです。
株の売買を始めた時ってどんな銘柄を買えばいいのかなかなかわからないですよね。
株式投資で値上がり株を探すとき、話題の銘柄や全体市場に目を向けるのも大切ですが、まずは「自分の仕事に関連する業界」に注目するのが初心者にもおすすめの方法です。
普段の仕事の中で自然に得られる業界情報こそ、他の投資家が気づかない貴重なヒントになり得ます。
この記事では、身近な業界感覚を活かして株価の動きを読む方法を解説します。
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1. 「身近な業界」に絞る理由
自分が関わる業界は、情報の入り方や感覚が自然と身についています。
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業界内では当たり前すぎて気づかない変化
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投資の視点で見れば株価上昇の兆し
無理に他業界や話題株を追うより、まずは身近なところから観察することが効率的です。
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2. 業界感覚を投資に活かす
ポイントは「未公開情報」ではなく、普通に入ってくる情報をどう読み解くかです。
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小さな変化を拾う
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トレンドやニーズの変化を把握する
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日常業務から得られる情報を投資目線で確認する
こうすることで、他の投資家より先に成長株の兆しを見つけられる可能性があります。
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3. 身近な情報の具体例
例えば、IT業界なら:
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社内で導入される最新ツールやサービス
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取引先企業が注目している技術
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展示会や業界誌でのトレンド
食品業界なら:
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新商品や販売戦略の変化
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原材料や仕入れ先の動き
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消費者ニーズの変化
このような日常的な情報が、株価の動きに直結することがあります。
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4. 投資でチェックすべきポイント
1.売上・利益の伸び:業界変化が業績に反映されているか
2.ニュースや発表の頻度:新製品やサービス発表は株価上昇のきっかけ
3.競合との比較:自社や関連企業の強みを確認
4.株価との乖離:業績に比べて株価が割安かどうか
まとめ
まずは「自分の身近な業界」に目を向けて、ニュースや社内情報を投資目線で観察すること。
小さな変化を拾うだけでも、意外と大きな値上がり株のチャンスに出会えるかもしれません。
私は建設業界にいますが、やはり建設業株をポートフォリオにいれています。
身近な業界情報を活かしてより良い銘柄と出会えるとよいですね。
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