MMPAです。
高配当株って、一見ものすごく魅力的に見えますよね。
配当利回り6%、7%、なかには9%なんて数字を見ると、
「これ絶対お得でしょ!」
と思いがちです。
でも、本当に“お得”なんでしょうか?
実は、利回りが高すぎる銘柄には
「利益が足りないのに無理して配当を出しているケース」
が多いんです。
そこで今回は、
配当利回りと配当性向をセットで比較し、
利回りが高いほど危険なのか?
逆に利回りが下がるほど健全なのか?
これを徹底的に見ていきます。
🔥【配当利回り TOP10(6.4〜9%帯)】
| 順位 | 銘柄 | 配当利回り | 配当性向 |
|---|---|---|---|
| 1 | ダイドーリミテッド | 9% | 赤字 |
| 2 | エニグモ | 7.5% | 91.5% |
| 3 | 日本創発グループ | 7.28% | 22.1% |
| 4 | ディーエムエス | 7.19% | 162.5% |
| 5 | 黒田グループ | 6.99% | 65.1% |
| 6 | バリューコマース | 6.97% | 50.3% |
| 7 | ナガセ | 6.5% | 134.5% |
| 8 | アイティメディア | 6.49% | 129.6% |
| 9 | プリモグローバルHD | 6.43% | 51.4% |
| 10 | THK | 6.4% | 172% |
→ 高利回り帯は赤字や100%超え多数ありますね。
🔥【配当利回り 4%台TOP10(141〜150位)】
| 順位 | 銘柄 | 配当利回り | 配当性向 |
|---|---|---|---|
| 141 | EIZO | 4.99% | 104.2% |
| 142 | 日本プラスト | 4.99% | 505.1% |
| 143 | KPPHD | 4.99% | 28.8% |
| 144 | サンゲツ | 4.98% | 70.1% |
| 145 | 宮地エンジニアリングG | 4.97% | 53.6% |
| 146 | 三信電気 | 4.97% | 47.4% |
| 147 | 森六 | 4.96% | 赤字 |
| 148 | ノエビアHD | 4.96% | 97.8% |
| 149 | アイフィスジャパン | 4.96% | 44.5% |
| 150 | 三晃金属工業 | 4.95% | 49.8% |
→ 玉石混交。選べば優良、選ばなければ地雷。
🌱【配当利回り 3%台TOP10(589〜607位)】
| 順位 | 銘柄 | 配当利回り | 配当性向 |
|---|---|---|---|
| 589 | シンクレイヤ | 3.99% | 23.8% |
| 599 | ロゴスHD | 3.99% | 88.6% |
| 600 | ライク | 3.99% | 54.9% |
| 601 | サンユウ | 3.99% | 29.5% |
| 602 | 東海エレクトロニクス | 3.99% | 37.5% |
| 603 | Jトラスト | 3.99% | 31.4% |
| 604 | システムズ・デザイン | 3.98% | 51.7% |
| 605 | サカタインクス | 3.98% | 38.8% |
| 606 | オイレス工業 | 3.98% | 40.8% |
| 607 | ナカバヤシ | 3.98% | 30.3% |
→ 20〜50%台の“理想の配当性向”が多数。狙い目ゾーン。
🌱【配当利回り 2%台TOP10(1433〜1442位)】
| 順位 | 銘柄 | 配当利回り | 配当性向 |
|---|---|---|---|
| 1433 | メンバーズ | 2.99% | 116.8% |
| 1434 | 菊池製作所 | 2.99% | 280.9% |
| 1435 | 中外製薬 | 2.99% | 41.6% |
| 1436 | フォスター電機 | 2.99% | 34.3% |
| 1437 | プラッツ | 2.99% | 32.9% |
| 1438 | いであ | 2.99% | 30% |
| 1439 | アクシス | 2.98% | 25.4% |
| 1440 | 日本ルツボ | 2.98% | 32.6% |
| 1441 | プロクレアHD | 2.98% | 115.7% |
| 1442 | SOMPOHD | 2.98% | 52.6% |
→ 基本は健全。長期保有に向く安定ゾーン。
■ データからわかる“はっきりした傾向”
✔ 利回りが高いほど危険
赤字や100%超の“無理配当”が多い。
短期で配当を狙う場合はよいが中長期保有には不向き。
ただし、配当性向が標準的な銘柄もあるので、しっかり見極めることが大切。
✔ 4%台は選別が必要
健全銘柄と危ない銘柄が混在。
この辺りもまだ無理しているなという銘柄が多いですね
しっかりと内容確認したいところです。
✔ 3%台は最も健全
配当性向20〜50%台の優等生が勢揃い。
やはりこの辺りから安定した銘柄が増えてきます。
しかし、個別に内容をしっかりチェックすることは怠ってはいけません。
✔ 2%台は長期安定の優良帯
利回りは控えめでも、企業体力が厚い。
この辺りからは成長性も考慮に入れるといいかもしれません。
■ まとめ表
| 利回り帯 | 配当性向の傾向 | 危険度 |
|---|---|---|
| 6〜9% | 赤字・100%超が大量 | 🔥🔥🔥(高リスク) |
| 4%台 | 良し悪しの差が激しい | 🔥🔥(選別必要) |
| 3%台 | 健全な企業が多い | 🌱(狙い目) |
| 2%台 | 長期安定の優良企業 | 🌱🌱(堅実) |
■まとめ
今回、配当利回り別に配当性向をすべて並べて比較した結果、
「利回りが下がるほど、配当の健全性は高くなる」
という傾向が明確に出ました。
もちろん利回りが高い銘柄にも優良企業はありますが、
“高配当だから買う”という判断はとても危険。
むしろ、
配当性向20〜50%の3〜4%帯こそ、高配当投資の主戦場
といえるでしょう。
配当利回りを見るときは、必ず配当性向もセットで確認。
今回のデータが、銘柄選びのヒントになれば幸いです!
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