□totoBIGは投資として成立するのか?利回り・損益分岐点から検証してみた□

MMPAです。

以前「宝くじは投資か」というブログを書きました。
検証結果は投資としてはもちろん×(笑

しかし、「宝くじなんて当たらない」と言われる一方で、
「もし投資として見たら、いつ黒字になるのか?」
今回はtotoBIGとMEGABIGを**毎週2口ずつ(計1,200円/週)**購入し、
投資として成立するにはどんな当選が必要かを実際の数字で検証します。

今日の結果はこれです↓

💰投資としての前提条件

  • totoBIG:1口 300円
  • MEGABIG:1口 300円
  • 毎週 各2口ずつ購入 → 合計1,200円/週

年間支出:1,200円 × 52週 = 62,400円

つまり、1年間で62,400円を投じる実験投資です。
普通の株や投資信託なら配当や資産価値が残りますが、宝くじは元本が完全に消える投資
そのため、利回り100%以上=62,400円以上の当選がなければ赤字です。


🎲totoBIGとMEGABIGの違い

種類1等当選金目安口数特徴
totoBIG約6億円2口/週サッカー試合結果を自動予想
MEGABIG約12億円2口/週1等確率は極めて低いが夢は2倍

totoBIGは「6億円」、MEGABIGは「12億円」が1等の目安。
投資で言えば「ハイリスク・超ハイリターン型」です。

📊損益分岐点と利回りの目安

年間62,400円の投資で黒字化(利回り100%超)するには、
少なくとも4等以上が必要になります。

等級当選金目安(totoBIG)投資視点での位置づけ
6等約570円小さな利息レベル
5等約3,000円年20回当たっても赤字
4等約30,000円年2回でようやく原資回収
3等約100,000円利回り約160%(黒字化)
2等約1,000,000円利回り1,500%超
1等約600,000,000円人生が変わるレベル

MEGABIGの場合はさらに倍率が2倍近くになるものの、
当選確率はtotoBIG以上に低く、**投資的には“宝くじ界のレバレッジ商品”**です。

📅あと何円で黒字化する?

今後は毎週、totoBIGとMEGABIGを2口ずつ購入し、
当選結果をもとに「あと○円で黒字化」「現在の利回り○%」を掲載していきたいと思います。

まじめに投資ブログらしくレポートなんかも作ってみます(笑

  • 月末に「月次レポート」としてブログでまとめ
  • 年末には「年間利回り報告書」を作成予定

📈現在のステータス(10/13)

項目金額
投資額(累計)1,200円/週 × 1週 = 1200円
当選金(累計)0円
現在の利回り0%
損益分岐点まであと61,200円(黒字化ライン:62,400円)

当選結果から、実際に「どこまで利回りが上がるのか」を追っていきます。

🔍今後の検証ポイント

  • 当選分布(totoBIGとMEGABIGどちらが当たりやすいか)
  • 当選金の平均と再投資シミュレーション
  • 年間トータルの利回り・損益の推移グラフ化

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