MMPAです。
日本史上初の女性総理大臣が誕生しそうですね。
首班指名において、野党は結局一丸となれなかったのでもう間違いないでしょう。
馬車馬のように働いてこと切れたら困るので、適切なワークライフバランスで、総理大臣として政府の長として日本をよき方向に舵取りしてもらいたいものです。
投資をする身としては経済の強化を期待したい。
会見の詳しい内容については新聞等の記事に任せるとして、会見の経済に関する発言は以下の通りです。
経済に関する発言ポイント整理
- 物価高対策:ガソリン暫定税率廃止、軽油税の見直し
→ 燃料コストの負担軽減は個人・企業双方に影響あり。 - 消費税減税:選択肢として残すが、即効性のある対応優先
→ 大規模な減税より、すぐ効果が出る対策が優先される模様。 - 財政政策:純債務GDP比の引き下げ、官民投資で税収増
→ 投資による景気刺激で、中長期的な財政健全化を狙う姿勢。 - 中小企業支援:交付金上積みなども検討
→ 赤字企業救済や地方経済支援を重視。 - 経済・金融政策:政府が責任を持ち、日銀と協調
→ 日銀と足並みをそろえた政策運営で、安定した経済運営を目指す。 - 目標:需要主導型の経済成長(デマンドプル型インフレ)
→ 消費や投資を起点にした成長を重視する方針。
新総裁、新首相に期待するや大です!


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