MMPAです。
日経平均株価が5万円の大台を巡って上下する中、2026年の投資戦略を練っている方も多いのではないでしょうか。
今回は、ダイヤモンド・ザイが公開した**『2026年の上がる業種・テーマ』**という、専門家106人へのアンケートに基づく特集記事をご紹介します。
日米の市場が歴史的な分岐点にある今、プロたちがどこに「勝機」を見出しているのか、そして私たちがどう立ち回るべきか、詳しく紐解いていきましょう。
1. 銀行・金融:ついに訪れた「金利のある世界」の恩恵
今回の調査で、上昇期待度トップに選ばれたのは**「銀行」**セクターでした。
長らく続いたマイナス金利、ゼロ金利政策が過去のものとなり、日本経済は「金利があるのが当たり前」のフェーズへ突入しました。
- 収益構造の劇的な変化:金利上昇は、銀行にとっての利ざや拡大に直結します。
特にメガバンクが掲げる「累進配当(減配せず、利益成長に合わせて増配する)」方針は、インカムゲインを狙う投資家にとって強力な安心材料です。 - 地銀の再評価:大和アセットマネジメントの富樫氏が指摘するように、これまで放置されてきた「低PBRな地銀株」にも、株価水準の見直し(リバリュエーション)が入る可能性が高まっています。
2. AI・半導体:ブームから「実用・フィジカル」の第2ステージへ
2025年までの相場を牽引したAI・半導体ですが、2026年は「物色対象の変化」に注目が集まっています。
- インフラからビジネス活用へ:楽天証券の土信田氏が示唆するように、これまでの「データセンター作り」という土台作りから、今後は**「AIをどう活用するか」、あるいはロボットやセンサーに組み込む「フィジカルAI」**へと主役が移り変わる見通しです。
- 日本の強みの再確認:日本には世界トップシェアを誇る半導体装置・材料メーカーが数多く存在します。
「構造成長のド真ん中(グローバルリンク・アドバイザーズ戸松氏)」という言葉通り、この分野は一時的な流行ではなく、2026年も日本株の屋台骨となるでしょう。
3. 国策テーマ:高市政権が描く「17の成長分野」
2026年の相場を左右するのは政治の動き、つまり**「国策」**です。
高市政権が打ち出した17の成長分野は、国の予算がダイレクトに投じられる「負けにくい」テーマと言えます。
- 防衛・宇宙・エネルギー:軍事テック、核融合(フュージョンエネルギー)、量子コンピュータなど、SFの世界のような技術が現実のビジネスとして動き出しています。特に防衛関連は、地政学的緊張が続く世界情勢において、中長期的な資金流入が期待されています。
- エンタメの躍進:経産省が2033年に市場規模20兆円を見込むエンタメ分野。**「ニンテンドースイッチ2」**の登場も控えており、日本が世界に誇るソフトパワーが株価を押し上げる「コンテンツ・ドリブン」な相場にも期待がかかります。
4. 攻めの裏側に潜む「守り」の重要性
ここまでプロの「攻め」の視点を紹介してきましたが、私はあえてここで**「守り」の重要性**についても触れたいと思います。
最近の市況を振り返ると、気になるシグナルも点灯しています。
- 歴史的な過熱感:米国の「バフェット係数」は220%を超え、ITバブル時すら上回る異常値にあります。
- 有事の金・銀高騰:地政学リスクを反映し、金や銀、プラチナが過去最高値を更新しています。これは市場のどこかに「不安の種」が燻っている証拠でもあります。
- 信用リスクの足音:米サブプライム自動車ローン市場での連鎖倒産など、景気の減速を示唆するニュースも無視できません。
プロが推す「銀行」や「AI」は確かに魅力的です。しかし、相場が5万円から調整している今だからこそ、全力投球するのではなく、**「有事に備えた現金比率の維持」や「貴金属による分散投資」**を組み合わせたポートフォリオが、結果として2026年の勝敗を分けるのではないでしょうか。
まとめ:2026年、投資家に求められる「バランス感覚」
ダイヤモンド・ザイの特集が示すように、2026年の日本株には「金利」「AI」「国策」という3つの大きなエンジンが備わっています。
大切なのは、こうした「攻め」の情報を武器にしつつ、自分なりの「守り」の盾(実物資産や親近感のある安定株)もしっかり持つことです。例えば、私が注目している**京阪HD(9045)**のように、インフラの安定性と優待の楽しみを兼ね備えた銘柄をポートフォリオの重石にするのも一つの戦略でしょう。
私自身は銀行、証券会社等の株を高配当安定株として保有しています。
また、宇宙産業でも面白そうな企業を見つけたので少しですが購入してみました。
これは投資ではなく投機ですが・・・
私の投資スタイルは、基本的にはインカムゲインで確実増やすことを目標としています。
とはいえ、トレンドに乗ってキャピタルゲインも狙えれば言うことなしです。
「歴史的な高値圏にある」という事実を忘れず、しかし「構造的な変化」というチャンスも逃さない。
そんな冷静なバランス感覚を持って、この1年を進んでいきましょう。
元記事:2026年の日本株予測】株価上昇が期待できる業種や有望な投資テーマとは? 多くの専門家が“有望”と語る「銀行」や「AI・半導体」「建設・資材」「エンタメ」に注目!
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