MMPAです。
今日はオルカンとS&P500を買い増ししました。
私な今のETFポートフォリオの柱は3本立てです。
- オルカン(全世界株式)
- S&P500(米国大型株)
- QYLD(米国高配当ETF)
今月はオルカンとS&P500をそれぞれ5,000円ずつ買い増しました。
来月はQYLDを購入予定です。
隔月で順番に買い増すスタイルを取っているので、ポートフォリオ全体のバランスを崩さず、長期的な資産形成を意識しています。
なぜこの3本立てかというと、基本的にはオルカンとS&P500で資産を育てつつ、QYLDで毎月の現金収入を確保するためです。
オルカンは世界中の株式に分散投資でき、S&P500は米国の大型優良株に集中することでリターンを狙います。
QYLDは高配当型ETFで、毎月配当が入るため、実際のキャッシュフローを意識した投資ができます。
私の考え方としては、無理のない範囲で定期的に買い増すことが重要です。
1回の買い付け額は少なくても、隔月・順番に購入することで時間分散され、リスクを抑えながら資産を増やせます。
強制積立ではなく、自分のペースで続けられる金額で投資するのが長続きのコツです。
この方法だと、株価が一時的に下がっても慌てずに済みます。
焦らず、長期的な視点でETFを積み立てることで、複利の効果も期待できます。
個別株に比べて手間も少なく、売買のタイミングで悩むこともほとんどありません。
投資初心者にも実践しやすく、私自身もこの戦略でコツコツと資産形成を進めています。
ポイントまとめ
- 無理のない金額で長期投資、焦らず複利を活かす
- 3本立てETFで分散と現金収入を両立
- 隔月で順番に買い増し、時間分散でリスク軽減

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