MMPAです。
今週も「クズ株実験」シリーズをお届けします。
先週、ポートフォリオ全体がプラスに転じ、「いよいよここから!」と期待が高まったのも束の間。
クズ株市場はそう甘くはありません。
今週は、銘柄の足踏みと、新たな動きについてレポートします。
📉 今週の実績ハイライト
現在のポートフォリオ全体状況: 購入価格トータル 54,000円 / 時価 51,600円
全体損益は再びマイナス圏(-2,400円)へ。
まさに「可もなく不可もなく」といった、クズ株投資特有の停滞感が出てきました。
🔍 今週のトピック
1. 大黒屋HD:夢の跡か、それとも嵐の前の静けさか
前回、100円付近まで急騰し、当ポートフォリオをプラスに押し上げた立役者の大黒屋HDですが、その後はじわじわと値を下げています。
- 12/23時点:62円
正直なところ、現状は「仕手的な動きが一段落した」ということなんですかね。
ここからもう一発、二発と「爆発」が来るのか、それともこのまま元の水準へ収束してしまうのか……。
クズ株の怖さと面白さを同時に味わっています。
再建がうまくいけば少なくともクズ株を脱してくれるはずです。
2. メディネット(2370):20円台突入で「ナンピン」発動
今週の大きなアクションは、メディネットの買い増しです。 株価が20円台まで下落したタイミングで、実験の一環として100株のナンピンを敢行しました。
- 戦略: 取得単価を下げ、反発時の利益転換を早める王道(?)の戦法。
- 狙い: バイオ系特有の「材料一発」での急騰を待つ持久戦へ。
下がったところを買う、いわゆる「クズ株拾い」の真骨頂。
底を打つのか、底が抜けるのか。
バイオ系はどこで爆発するかわからないので引き続き観察を続けます。
🧭 まとめ:実験らしい「リアル」な局面へ
実験開始後、幸運にも大黒屋HDの暴騰・騰落という極めてドラマチックな展開をレポートすることができました。
これはブログとしても非常に収穫が大きかったです。
しかし、ここからの停滞期こそが、低位株投資の「日常」です。
- 大黒屋の再起はあるのか?
- メディネットのナンピンは吉と出るか、凶と出るか?
地味ながらも、今後の「利確」や「撤退」のタイミングを左右する重要なフェーズに入っています。
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