【記事チェック】ふるさと納税 節約効果は実際どうなの?

MMPAです。

返礼品も貰えるし、任意の自治体に納税できるふるさと納税。
毎年ではないけど気になった返礼品があったときは利用しています。

実際節約できてるんですかね?

そこで今回はこの記事をピックアップ。

「ふるさと納税」を「最大限」利用すると、どのくらいの節約効果がありますか?
https://news.yahoo.co.jp/articles/0fd6933f5a07a52a72b510904bec8257a62ef7b0

全国の美味しい特産品に特化したふるさと納税サイト【ふるさと本舗】

結論から言うとこの記事のいうように、ふるさと納税は「節約」ではないです。
税金の振替が起こるだけです。

ふるさと納税は「お得」なんです。

2000円の自己負担で返礼品が貰える。
イメージとしては原価で商品を買えるっていう感じでしょうか。

具体的なふるさと納税の手順です。

1. 寄付上限額を正確に把握する
 年収500万円(独身・扶養なし)の目安上限額は約6~6.5万円。配偶者や子どもがいる場合は変動するため、必ずシミュレーター(総務省ふるさと納税ポータル等)で確認する。

2. ワンストップ特例制度を活用する
 確定申告が不要な給与所得者は、寄付先が5自治体以内ならワンストップ特例制度を利用できる。申請書を提出するだけで手続き完了。控除漏れを防げる。

3. 生活費の代替品を選ぶ
 米・肉・魚・調味料・トイレットペーパーなど、普段の支出を補える返礼品を選ぶと、実質2,000円で家計の支出を大きく削減できる。

4. 複数回に分けて寄付する
 年初から分散して寄付すれば、返礼品が届くタイミングも分散され、消費や保存に無駄が出にくくなる。冷凍庫が圧迫されるのを防げる。

5. 寄付額と返礼品の還元率を比較する
 還元率は30%以下が基本だが、同じ寄付額でも量や内容に差がある。コスパの良い返礼品を比較・検討して選ぶことが重要。

6. 年末ギリギリは避ける
 ワンストップ特例制度の申請は翌年1月10日必着。年末寄付では書類提出が間に合わないことがあるため、できれば12月中旬までに済ませる。

おおよその目安ですが年収500万円くらいの人でがふるさと納税をめいっぱいまで使えば2000円から10000円くらいでお得に返礼品が手に入ります。
ただ、不要なものなのに「使わなきゃもったいない」でやっちゃうと、それは余計な出費なのでやめましょう。

うまく利用して楽しみたいですね。

総務省のふるさと納税ポータルサイトのリンクも貼っておきます。

総務省ふるさと納税ポータルサイト
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/080430_2_kojin.html

総務省ふるさと納税ポータルサイト内 よくわかる!ふるさと納税
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/furusato/about/

コメント

タイトルとURLをコピーしました