MMPAです。
今回は「アクティブファンド」について解説します。
最近は新NISAの影響もあり、「インデックスファンド」という言葉をよく耳にするようになりましたよね。
「オルカン(全世界株式)」や「S&P500」などは、運用実績も上々で、多くの有名投資家も推奨している王道の投資先です。
一方で「アクティブファンド」という言葉は、投資初心者の方にはあまり馴染みが無いかもしれません。
「インデックス(平均)」が王道なら、アクティブは一体何が違うのか?
実は、アクティブファンドは**「平均点では満足できない!もっと高いリターンを狙いたい」**という願いを叶えるために、運用のプロが腕を振るう「攻めの投資」なんです。
今回は、インデックスファンドと比較しながら、アクティブファンドの仕組みや賢い向き合い方をシンプルに解説します。
1. アクティブファンドとは?
アクティブファンドとは、専門家であるファンドマネージャーが、独自の調査や分析に基づいて銘柄を厳選し、**「市場平均(インデックス)を上回る成果」**を目指して運用する投資信託のことです。
- インデックスファンド: 市場全体を丸ごと買って平均点を取る。
- アクティブファンド: プロの目利きで「勝てる企業」を選び抜いて勝負する。
いわば、プロに「お任せ」して、市場の平均を超えようとするスタイルです。
2. インデックスファンドとの決定的な違い
大きく分けて、以下の3つのポイントが異なります。
① 運用の目標
インデックスファンドのゴールは「平均点(100点)」ですが、アクティブファンドは独自の戦略で「120点や150点」を目指します。
② 手数料(コスト)
アクティブファンドは、プロが現地調査を行ったり企業の決算を細かく分析したりするため、その分「人件費」がかかります。
そのため、手数料(信託報酬)はインデックスファンドに比べ、高めに設定されているのが一般的です。
③ 運用成績のばらつき
平均を目指すインデックスファンドと違い、アクティブファンドは運用担当者の「腕」次第で、成績が大きく変わります。
大勝ちすることもあれば、平均を大きく下回るリスクもあります。
3. アクティブファンドのメリット
「手数料が高いなら、インデックスファンドだけでいいのでは?」と思われがちですが、アクティブファンドには独自の魅力があります。
- 平均を超えるリターン: 成長性の高い銘柄をピンポイントで選ぶため、市場全体が停滞していても高い収益を上げられる可能性があります。
- 下落相場での防御力: 景気が悪くなりそうな時、プロの判断で現金の比率を高めたり、暴落しそうな業種を事前に避けたりすることで、インデックスファンドよりもダメージを抑えられる場合があります。
- 特定のテーマを応援できる: 「日本の元気な中小企業」や「最新のAI技術」など、特定の成長分野に集中して投資できるのもアクティブファンドならではの楽しみです。
4. 知っておくべき「厳しい現実」
アクティブファンドを選ぶ前に、必ず知っておくべきデータがあります。
それは、**「長期で見ると、多くのアクティブファンドが、インデックスファンドの成績に負けている」**という事実です。
プロであっても常に勝ち続けるのは非常に難しく、さらに「高い手数料」が積み重なることで、最終的な利益が削られてしまうケースが多いのです。
アクティブファンドを選ぶ際は、そのファンドがどのような哲学で運用されているかをしっかり見極める必要があります。
5. まとめ:自分に合ったスタイルを選ぼう
アクティブファンドは、いわば**「ロマンと実力を兼ね備えた攻めの投資」**です。
- インデックスファンド: 効率とコストを重視し、手堅く「平均」を積み上げたい人。
- アクティブファンド: リスクを理解した上で、プロの分析力に期待して「平均以上」を狙いたい人。
どちらか一方が正解というわけではありません。
「資産の大部分はインデックスファンド、残りの少額をアクティブファンドで運用する」といった組み合わせも面白い選択肢です。
それぞれの特徴を理解して、自分にぴったりの投資スタイルを見つけてみてくださいね!
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