MMPAです。
今日はトランプ大統領の発言とエネルギー株への影響についての記事を読んだので紹介します。
政治リスクって投資では厄介ですが、その分チャンスにもなるなぁと感じました。
記事概要
- 日経平均は史上最高値を更新。背景には“トランプ関税”の決着がある。
- 今もなお、世界の相場はトランプ大統領の一言で大きく動く状況。
- 投資家・成長株テリー氏によれば、今後のテーマは「資源・エネルギー」。
- バイデン政権が重視した再生エネから、トランプ政権は化石燃料へ回帰。
- 特にアラスカのLNG開発に注目していて、日本からの巨額投資がここに流れる可能性も。
- 日本企業では INPEX や 石油資源開発 が大注目。INPEXは「10年で株価5〜10倍」なんて強気な見方も出ている。
moomoo証券
日本株はどうなる?
個人的に気になったのは、やはり アラスカLNG。
もし日米共同での開発が本格化すれば、日本の資源開発企業にとっては大きなチャンスですよね。
ポイントを整理すると:
- LNGや石油の需要増 → 資源価格の押し上げ要因
- 日本企業への共同開発参画 → 業績の追い風
- トランプ氏の言動リスク → 急転直下の政策変更に注意
短期的にはプラス要因が目立つ一方、長期的には「再エネとのせめぎ合い」が続きそうです。
私のスタンス
実はポートフォリオに INPEX(1605) と ENEOS(5020) を持っています。
今回の記事を読んで、「これは追い風になりそうだな」とちょっと期待してしまいました。
- INPEX → アラスカ開発に絡めば株価の伸びしろは大きそう。
- ENEOS → 原油価格が上がれば業績改善が期待できる。
もちろん、トランプ大統領の“思いつき発言”には振り回されるリスクもあるけど、資源株にとっては今いい風が吹きつつあるのかな、という印象です。
持っている株にプラス材料が出てくれると、やっぱり嬉しいですよね。
記事元リンク
《今後10年で株価5~10倍も》トランプ大統領も興奮する「アラスカのLNG開発」巨大事業で“億り人”が大注目する資源・エネルギー関連銘柄
コメント