MMPAです。
まぁ、そうなるかなと思ってたけど、今日はこのニュースをもとに、日本株への影響をざっくり考察していきます。
ニュース概要
トランプ前大統領(選挙期間中)が「8月1日から日本製品に25%の関税を課す」と発表。
現在は10%+一時停止中の関税上乗せ分(14%)=計24% → 今回はそれを超える25%に。
対象は自動車以外(自動車はすでに別枠で25%が継続中)。
日本が対抗措置を取るなら「さらに上乗せするぞ」と警告。
一方で「交渉の余地もある」とにおわせて、SNSで石破総理宛ての手紙を公開。
元記事はこちら

Yahoo!ニュース
Yahoo!ニュースは、新聞・通信社が配信するニュースのほか、映像、雑誌や個人の書き手が執筆する記事など多種多様なニュースを掲載しています。
投資目線でのポイント
輸出関連株には逆風となるか
関税が本当に発動されれば、**自動車以外の輸出企業(特に電子部品・機械など)**にマイナス。業績下振れ懸念で株価に影響するかも。
為替にも注意
円高要因(安全資産としての円買い)になる可能性も。逆に円高→輸出企業の業績懸念→日経下落という流れも。
選挙対策も要因か
今回の発表は選挙色も強め。「とにかく圧力をかけて交渉を有利に」っていうトランプ流の交渉術なので、即座に発動されるかは未知数。
これを受けてどう構えるか
正直、短期での株価下落には備えつつも“過剰反応しすぎない”ことが大事だと思ってます。
「輸出株は一部利益確定」「円高メリット銘柄はチェック」「ETFなどで分散リスク対応」
とはいいつつも、買い増しのチャンスになるかもしれませんね。
今日の株式市場は乱高下があるかもしれないけど、チャンスになる可能性もあり。
高配当安定株で安定的に運用している人は今日の相場は見ない方がいいかも!?
コメント